2014年9月22日月曜日

秋の身体の掃除


夏の冷え出しか、一週間前くらいから喉と鼻の風邪をひいている。
いまは最後の咳で、あと少しな感じ。

ここ数年は、薬を飲まずに、
自分の治癒力を信じて治すようにしている。

身体が休みたいってことだし、
梅や生姜、ハーブティーや、半身浴、冷え取り、
蒟蒻湿布で内蔵の疲れと冷えを和らげたり…


そもそも玄米菜食や手当を始めたのは
仕事も忙しく、遊びにも忙しくしていた20代後半。
お肌の調子がおそろしく悪くなって、
皮膚科に行っても、腸の薬をのんでも、
いろいろ塗ってみても、何も効かなくて、
顔ってすごく気にしてしまうところなので、すごいストレスになっていました。

ある雑誌で若杉おばあちゃんの言葉に出会う。

一汁一菜、お米、味噌、野草を食べなさい。
食い改めなさい、
三ヶ月後にはからだの血が生まれ変わる、
様々な病気もなおる、と。

おばあちゃんの講座に通い、いろいろと勉強もしてみた。

そこからしばらくは厳格に励み、その後はゆるゆると調整しながら
何よりも、感謝して、喜んでいただくことを大事にしている。

旦那さんの叔父さんが無農薬でお野菜やお米、お豆さんなどを
作っていて、それをずっと頂いていて、家族みんな元気に過ごさせてもらっている。


娘の熱もいまのところそうして乗り切り中。
いまはとてもよいバランス。

これから寒くなる季節、
季節のものをいただいて、感謝しながら日々過ごしたい。

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