2014年10月20日月曜日

小さい人の 冬支度








人は 手の温もりを
どこで感じるのだろう

ひと編み ひと編みの中に

その温もりは  伝わる

おとなになっても
それは 残り続ける



わたしの母は、編み、縫う人
幼い頃の身の回りのもの 様々は 母の手でつくられた。

ちいさなワンピースや、セーターや、
うさぎのポシェットや、
クリスマスの飾り、お稽古のかばん、
お家の様々…

それらはおとなになっても なぜか覚えていて、
とても大切にしていたような、
母が季節や暮らしを愛していただろうことを感じる。


わたしは縫い物が得意な方ではないので、
母と今、娘のひかりちゃんのためにふたりで生地を選び、
こんなのほしいなあと話し、
いろいろなものが生まれました。

そのいくつかをヒカリヤで少しずつ 伝えられたら…


ベルギーリネンの糸の子供の襟や、スタイ、

冬支度には 秋色チビマフラーや、
レース編みのヘアバンドなど。

小さい人の 小さなおしゃれに、どうぞ。






0 件のコメント:

コメントを投稿