ゆっくり待つ。

ゆっくりでいいじゃない。
待つのもいいじゃない。

ぼーっとして、目を閉じて、からだが宇宙に浮いてるみたいにして、
動きたければ動いて、細胞のざわざわを感じて
そのまま、飽きるまでそうしたらいいじゃないかな。

操体をしているとそんな感じで時が過ぎる。

わたしのからだは容れ物で、毎日ずっと動いてくれてるから、
細胞まで緩めて、休んで、
毎日そんな時間を持つ。

また新しくなるように。


年々、いろいろなものを自分の手で作るようになって、
その待つ時間や、創造の時間もたのしくて好きだ。

毎日のごはんも、すべてを手で作り、
お米やお野菜や乾物も喜ぶように。
家族も喜ぶように。

野菜の屑はコンポストや、ベジブロスにしていて、
それを畑にまきたいな。


ことしは春から一年、家族で畑も習いに行こうと思っている。

巡る命。
を、大地との繋がりをわたしの中に落としていこう。

少しずつだけど、
自然の中にいることを手で触れていたい。



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先日のオテントマーケットは本当に大盛況で、
エネルギーが広がっていた。
たくさんの新しい出会いも。
ありがとうございました。

まるぱんユーゲは19日です。

いつものほっこりでお待ちしています。